頻尿改善方法をしっかり

一日に起きている時間帯に7回まではいいが、8回以上トイレへ行く、
さらに寝ていてトイレへ行きたくなり目が覚めるという場合は、頻尿と定義されます。
頻尿自体は心配ないこともありますが、実は深刻な病気が原因ということもあります。
ここでは頻尿に関する病気について考えてみましょう。

 

■頻尿で多いのが膀胱炎
膀胱炎は比較的かかりやすい病気で、症状として頻尿と尿をだすときに強い痛みがあり、
また残尿感があります。
いきなりではなく、最初はトイレへ行く回数が多くなる程度ですから、
強い痛みがあって初めて膀胱炎だと分かるケースが多いようです。

 

この原因は膀胱にウイルスが入ることで、身体の抵抗力が落ちると発病します。
トイレを我慢し過ぎると膀胱炎になるというのは、膀胱内の菌が増えるからです。
膀胱炎は癖になり再発しやすい病気ですからトイレを我慢しないようにしましょう。
症状が軽い場合は自力で治りますが、我慢できない痛みの時は
病院で抗生物質などで処置してもらいましょう。

 

■急性前立腺炎という病気もある
男性特有ですが、急性前立腺炎は、尿道の奥の前立腺に菌が繁殖して起きる病気です。
症状は排尿時の痛みや、残尿感などで膀胱炎と似ています。
ただし急性前立腺炎では熱がでるのが膀胱炎とは違います。
この場合はすぐ病院で治療をしてもらいましょう。

 

■男性特有の前立腺肥大症
加齢で年齢が高くなると、前立腺が大きくなり、尿道を圧迫するので、排尿障害が起きるのが症状です。
寝てから何度もトイレに起きる、あるいは排尿時に勢いがなくなるなどの兆候があります。

 

原因は未だ解明に至っていませんが、ホルモンバランスが関係するとも言われます。
軽ければ薬で治療が可能ですが、進行すると手術が必要な場合がありますから、
特に高齢者は頻尿には要注意です。
なお前立腺がんではありませんから、深刻に受け止め無いようにしましょう。